2008.10.28 Tuesday
ShINC「ましょ展」局紙のポストカードも会場にて販売中

ShINC写真展在廊日。
ShINCプロジェクト
「¥3000で、写真売りましょ!買いましょ!展」詳細
今日は写真家の水谷充さんと当番。
3000円で写真を売っていますが、一部スタッフはポストカードも販売しています。(1枚300円)
注目してほしいのはピクトランの局紙というペーパー。和紙で、印刷するとインクの乗った部分が絹目のような質感になる。印刷の質感としてはマット系の紙の表面に、後加工でニスを塗った感じに近い。もちろんインクジェットなので、マットと違い彩度は高い。
ちなみにポストカードの売上はすべてShINCプロジェクトに寄付されます。(笑)
びっくりしたのは、今回の出展者で、プリントにこの『局紙』を使っている人がとても多かったこと。A4サイズだとそれなりに金額も高いし、写真家仲間でも評価が高く、まだまだ一般的でない紙なので、自分しか知らない秘密、みたいな気持ちでいたが、なんだみんな知ってたんだ...とちょっとがっかり。
なので方針転換。みんなで使えばもっといろんな種類のいい紙が出てくると思うし、値段も安くなると思うので、是非つかってみてください。

ちなみに会場では、こんな感じで販売されています。
友人の写真家のひとりも今回のShINC「ましょ展」に出展しているが、少し反省していた。プロの参加者以外でも、前述のように特別な用紙を使って丁寧にプリントしている方が非常に多い。つまりプロだけど、かるい気持ちで参加してる人より、例えは悪いけど、草野球のエースプレイヤーでこの一発!という気合いの入れ方で参加している人の作品が、クオリティが高かったりする。そういう意味では、プロもアマチュアも関係なく参加者すべてが対等な場所だ。
嬉しかったのは、僕の誘いで地元熊本から郵送で参加してくれた木下幸二さんの作品が、わずか3日ほどで10枚すべて売り切れてしまったこと。
和紙にプリントし、表面に薬剤を塗り加工した『一点モノ』を感じさせる作品だったからだろう。掘り出し物を見つけるという意味でも、面白いと思う。
夜はシャンパンを抱えてフォトグラファーハルさんと大和田良さん主宰、写真家集団「Stair AUG」の写真展レセプションへ。岡田敦さんとも初めて会う。お互い富士フォトサロン新人賞の受賞者なので、新人賞もっと盛り上げていきたいよねという話になった。テルメギャラリー、都立大学にある素敵な場所です。オーナーの松岡さんは「Stair AUG」のメンバーのひとりでもある。自分たちで発信していく場所をつくる、という試みは素晴らしい。お近くにお寄りの際には是非行ってみてください。
THERME GALLERY
富士フイルムフォトサロン新人賞















